11. マスタデータ設定

システム内で運用するマスタデータに関して、IM標準のTableMaintenance機能からデータ設定する手順を説明します。

TableMaintenance機能の使用方法ついては、『intra-mart Accel Platform / TableMaintenance 管理者操作ガイド - 基本的な設定 - レコードの追加/更新/削除』を参照してください。

11.1. 値変換設定

対向システムとIM-共通マスタ間でのコード値の定義が異なる場合があります。

そうした場合でもマッピングを行う際に値変換設定を行うことでIM-共通マスタ連携時に変換することが可能です。

ここでは下記のようなケースを例として、値変換設定のマスタデータを作成する手順を説明します。

値変換例    
性別 対向システムのコード値 IM-共通マスタのコード値
男性 m 0
女性 f 1

11.1.1. Key-Value設定テーブルの編集

まずはじめに、「性別」のグループ定義データを作成します。

  1. TableMaintenance機能のテーブル一覧画面を開き、テーブル名「IMIC_CMN_T_ITEM_KV」を入力し検索します。
    ../../_images/ms_maintenance_01.jpg

  2. 「IMIC_CMN_T_ITEM_KV」リンクをクリックしテーブル情報を開きます。
    ../../_images/ms_maintenance_02.jpg

  3. ナビゲーションバーの「新規作成」をクリックすることで新規レコードの値を入力できます。
  4. 各項目を入力し登録します。
    ../../_images/ms_maintenance_03.jpg

    「項目グループキー」に任意の値を入力します。 本手順では例として性別を表す「sex」を入力しています。

    ※「項目グループキー」は、システム全体で一意の値となるように入力してください。

    ※「削除フラグ」は‘0:有効’、‘1:無効’を意味します。‘0’、または‘1’を入力してください。


11.1.2. Key-Value設定明細テーブルの編集

次に、作成した性別グループの具体的な項目「男性」、「女性」それぞれの変換設定定義データを作成します。

  1. TableMaintenance機能のテーブル一覧画面を開き、テーブル名「IMIC_CMN_T_ITEM_KV_DTL」を入力し検索します。
    ../../_images/ms_maintenance_04.jpg

  2. 「IMIC_CMN_T_ITEM_KV_DTL」リンクをクリックしテーブル情報を開きます。
    ../../_images/ms_maintenance_05.jpg

  3. ナビゲーションバーの「新規作成」をクリックすることで新規レコードの値を入力できます。
  4. 各項目を入力し「男性」の変換設定定義データを登録します。
    ../../_images/ms_maintenance_06.jpg

    「項目グループキー」に紐付け対象の項目グループキーとなる「sex」を入力します。

    「キー」に対向システム側のコード値「m」を入力します。

    「値」にIM-共通マスタ側のコード値「0」を入力します。

    ※「キー」には同一項目グループ内で一意の値となるように入力してください。

    ※「削除フラグ」は‘0:有効’、‘1:無効’を意味します。‘0’、または‘1’を入力してください。


  5. 同様に「女性」の変換設定定義データを登録します。
    ../../_images/ms_maintenance_07.jpg

    「項目グループキー」に紐付け対象の項目グループキーとなる「sex」を入力します。

    「キー」に対向システム側のコード値「f」を入力します。

    「値」にIM-共通マスタ側のコード値「1」を入力します。


11.1.3. 設定内容の確認

最後に、作成したマスタデータをKey-Value検索画面から確認します。

下記のような表示内容になっていることを確認してください。

Key-Value検索画面の表示方法については『マッピング定義 登録・編集』を参照してください。

../../_images/ms_maintenance_08.jpg

11.2. コードマスタ設定

システム内の各コード値は汎用コードマスタにて管理されています。

ここではマスタデータ更新の設定手順を説明します。

尚、編集可能なコード分類は以下の通りです。

分類コード 分類名
C0002 文字コード
C0003 改行コード
C0006 囲み文字区分
C0011 日付フォーマット区分
C0012 数値フォーマット区分
C0028 業務データインポート設定  ※一部の汎用コードのみ編集可能
C0029 業務データエクスポート設定  ※一部の汎用コードのみ編集可能

11.2.1. 汎用コードマスタの編集

既存の汎用コード分類マスタの該当分類コードに紐付く汎用コードを設定します。

  1. TableMaintenance機能のテーブル一覧画面を開き、テーブル名「IMIC_CMN_M_CODE」を入力し検索します。
    ../../_images/ms_maintenance_09.jpg

  2. 「IMIC_CMN_M_CODE」リンクをクリックしテーブル情報を開きます。
    ../../_images/ms_maintenance_10.jpg

  3. ナビゲーションバーの「新規作成」をクリックすることで新規レコードの値を入力できます。
  4. 各項目を入力し登録します。
    ../../_images/ms_maintenance_11.jpg

    ※「分類コード」には汎用コード分類マスタの該当分類コードの同一値を入力してください。

    ※「コード」には同一項目グループ内の一意の値を入力してください。

    ※各コード分類の設定における詳細、注意点は『 Accel-KNIGHT 取込・出力設定リファレンス - 汎用コードマスタ設定 』を参照してください。