3. Accel-KNIGHTで設定するマスタ情報¶
- 取込ファイル定義
取込ファイル定義では、IM-共通マスタ/アプリケーション共通マスタ/業務テーブルへの連携元となる基幹人事システム等の対向システム側から出力するファイル情報対向システムのデータベースの情報、対向サービスから取得するJSON情報を管理します。主に、取込対象となるファイルの形式、文字コード、配置先パス、項目レイアウトなどを定義します。また、IM-共通マスタ/アプリケーション共通マスタ/業務テーブルを基幹情報として他システムへとデータを連携する場合は、連携先のシステムが要求する仕様に取込ファイル定義の情報を設定することで、対応が可能となります。設定内容の詳細は『取込ファイル設定』を参照してください。
- マッピング定義
マッピング定義では、取込ファイルの各項目をIM-共通マスタ/アプリケーション共通マスタ/業務テーブルのどのドメイン分類・各項目へマッピングするかの設定などを管理します。項目同士の単純な紐付けの他、項目の連結、コード値の読み替え(値変換設定)、ソートキーや削除フラグなどのIM-共通マスタ/アプリケーション共通マスタ/業務テーブル特有かつ連携必須項目の補完定義、ブランク・不足項目を登録されている値で置き換える機能(既存値置き換え)なども設定することができます。また、値変換設定では対応できない複雑な条件での値の読み替えや項目の連結、とある条件の時はレコードを取込(出力)対象外としたい場合には、ユーザが独自に作成した変換プログラム(判定プログラム)をマッピング定義に設定することができます(独自プログラムアドオン機能)。IM-共通マスタの取込ではレコード単位期間指定取込に対応しているため、取込基準開始日/終了日をマッピングすることができます。設定内容の詳細は『マッピング設定』を参照してください。
- 取込設定
取込設定では、取込処理実施における基本項目の設定、一度のバッチ実行で取込を実施したいマッピング定義のグループ化設定などを管理します。基本項目として取り込むデータの基準日設定、単項目バリデーションの設定、トランザクション単位の設定有無、ログ出力設定、差分抽出設定、通知メール設定、アプリケーション共通マスタ連携時に使用するデータの更新方法設定(更新モード)や日付形式の設定などを定義します。マッピング定義のグループ化は、それぞれ異なるドメイン分類に紐付くマッピング定義同士を複数設定し、同時に取り込みを行うよう設定することが可能です。設定内容の詳細は『取込設定』を参照してください。
- 出力設定
出力設定では、出力処理実施における基本項目の設定、一度のバッチ実行で出力を実施したいマッピング定義のグループ化設定などを管理します。基本項目として出力するデータの基準日設定、ログ出力設定、差分抽出設定、通知メールの設定などを定義します。マッピング定義のグループ化は、それぞれ異なるドメイン分類に紐付くマッピング定義同士を複数設定し、同時に出力を行うよう設定することが可能です。設定内容の詳細は『出力設定』を参照してください。
- 業務テーブル連携設定
業務テーブル連携設定では、業務システムのマスタテーブル/トランザクションテーブルへの連携設定を行います。当機能で連携設定を行うと、業務テーブルの情報がAccel-KNIGHTのマスタに保存され、業務テーブルへのマッピング定義の作成が可能となります。設定内容の詳細は『業務テーブル連携設定』を参照してください。
- データ変換設定(Key-Value設定)
対向システムファイルとIM-共通マスタ/アプリケーション共通マスタ/業務テーブルのマッピング時、コード値の読み替えを行う場合にその読み替えの定義を設定します。1つのキーに対して1つの変換値を定義することができます。設定内容の詳細は『マッピング設定 - 項目明細 - 項目の紐付け設定 - データ変換(値の読み替え)を設定する』を参照してください。
- 汎用コードマスタ
Accel-KNIGHTで使用する各種コード値を管理するマスタです。Accel-KNIGHTの初期セットアップ時に通常必要となるデータはすべて登録されますが、一部のコード分類については環境の要件に応じたデータを追加登録することが可能です。設定方法の詳細は『汎用コードマスタ設定』を参照してください。